勝負師の社長「血染めの旗を掲げ生きよう」

【たった1人の熱狂】by 見城徹



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幻冬舎って有名な出版会社の社長さんの仕事や人、その他に対しての思考を本にされた内容です😆

前回の【ラリルレ論】の野田さん同様、親父さんとはいい思い出がなかったような。成功者って、貧乏だったり親と不仲だったり不遇の幼少時代がある人多いですなΣ(゚ロ゚;)


我が家の大黒柱(父親)から数ヶ月前にムリヤリ貸された本。
大黒柱は人に使われる側でなく使う側に回りたい、多少のリスクをおかしてでも、金に働かせてやりたいと「動」の精神で生きてる。
だから、こんな向上心の強い勝ち組のばっか読んでやがります(>_<)




『⛄幻冬舎の見城社長もそう。会社が倒産する危険と常に隣り合わせで仕事をしていらっしゃる。

死ぬ瞬間に人は必ず後悔するから、その後悔を少しでも減らしておくために仕事をゆっくり休まない。

守る者を少しでも減らし挑戦するため、結婚はしない。

天候に左右されるゴルフでも、人間の都合なんて考えてくれない。環境に翻弄されながら、不確定要素をどうマネジメントするかをゴルフで疑似体験している。麻雀も疑似ビジネスのよう。弱い人間が勝手に落ちていく…。🎁⛄🎄』

人間20回くらいは勝負師のような瞬間を迎えて、決断して、勝って負けてを経験すると思うんですが、それが人生ずーっと続く生き方を選ぶってことが社長になるということなんですね( ̄0 ̄;)

部下働かせて気楽な立場やなーとか思ってた頃の自分をシバキタイ


読み始めて…237p読破🎉ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ


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